こんにちは!
ARIGATO♡スタッフです。
風俗嬢の皆さん閑散期はどのように乗り切っていますか?
在籍店の電話が鳴らない、と不安感を募らせてARIGATO♡にお問い合わせしてくる女性も多くなりました。
12月に向けて移籍を考える、はたまた年末の出費に備えてお金が欲しいから風俗を始める。
今回はデリヘルという仕事に興味がある人に、読んで頂きたいコラムです。
女性からの相談
この時期に限らず、お店を変えたい人や業種を変えたい人からの問い合わせがたくさん来ます。
そんな中多くの女性がデリヘルに大きな不安感を抱えています。
今回の相談者の女性も移籍を考えての問い合わせでした。
「現在箱ヘルで働いています。
しかし最近お店が暇で移籍を検討しているのですが、別の業種で働いてみようかと思っています。
箱ヘルでしか働いたことがないので、不安でなかなか勇気が出せません。
ヘルス系のお仕事にしようと思っているのですが、デリヘルはスタッフさんが近くにいないので怖いイメージです。」
この記事の目次です♪
デリヘルで働く女性たち
滅多にあることではないですが、実際にデリヘル嬢がお客さんにホテルで襲われて殺される事件は発生しています。
このような事件から「デリヘルは怖い」というイメージがついているのでしょう。
確かに初対面の人と密室で2人きりなんて、非日常的です。
ある著書では無店舗型の風俗店は全国約7,900店舗あると言っています。
(無店舗型というのはデリヘルやホテヘルのこと。)
ちなみに店舗型の風俗店は約2,000店舗です。
合計で全国に風俗店は9,900店舗あり、風俗で働く女性の数は約30万人。
大まかに計算すると、24万人が無店舗型の風俗店で働いていると考えられます。
ではなぜ「デリヘルは怖い」というイメージの中、多くの女性が無店舗型の風俗店で働くのでしょうか?
無店舗型風俗店で働く理由
無店舗型の風俗店は、店舗型に比べて簡単にお店を初めることができます。
全国どこにでもお店があるので、家から遠い場所にわざわざ行く必要がありません。
地域によりますが、風俗求人をネット検索すると1番多く出てくるのは無店舗型の風俗店です。
無店舗型風俗店の方が、求人広告や店舗数で店舗型より目立っているので、女性も「風俗=無店舗型」とイメージになるのではないでしょうか。
デリヘルは本当に怖いのか
デリヘル嬢がお客さんに殺される事件は無きにしも有らずですが、非常に稀なことです。
お店も対策として、お客さんの電話番号や車のナンバーを控えたりしています。
お店にもよりますが、ホテルの玄関先までスタッフさんが付いて行って、お客さんの顔や身なりを確認し、集金するお店もあります。
本強客にすぐ対応してくれるスタッフがいないので、本強も自分で交わしていかなければいけません。
どんなに嫌がっても本強してくるお客さんは一握りです。
やんわり断って、それでもダメなら携帯を手にしてしまえば諦める人がほとんどなので、慣れてくればサクッと本強を交わせるようになります。
慣れは危険
デリヘルは怖い仕事ではありません。
しかし他人と密室で2人きりの空間に慣れてはいけません。
常に危機感を持ってお仕事をすることで、トラブルには合いにくくなるでしょう。
お店の移籍や、仕事で不安に感じていることなど、ARIGATO♡ではお問い合わせをお持ちしているので、お気軽にご連絡ください!
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